2010-02-04 : 00:30 : ueta-fukuda

今日は暦の上では立春。ベートーヴェン(1770-1827年)のヴァイオリン・ソナタ第5番は1801年に書かれた作品。その幸福感に満ち溢れた明るい曲想から「スプリング・ソナタ(春)」という愛称で親しまれています。
院長コメント: 最もよく取り出す演奏は、最初に出会ったハスキルとグリュミオーによる演奏(蘭フィリップス、1957年モノラル録音)。モーツァルトとベートーヴェン演奏における二人のデュオはライヴ録音も数種類CD化されています。特に第1楽章、第4楽章は秀逸。また隠れた名盤とでもいいましょうか、フランスの名手フェラス(Christian Ferras, 1933-82年)の良く歌う美音のヴァイオリンと洒落たバルビゼ(Pierre Barbizet、1922-90年)のピアノによる演奏も捨て難い香りを放っています(英EMI, 1958年モノラル録音)。
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