2010-07-18 : 00:35 : ueta-fukuda

花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー反応を抑制する蛋白質を、筑波大S教授らが世界で初めて発見。この蛋白質は人間などの生体内に元々あり、その働きを高める方法を解明すれば、画期的なアレルギー治療薬となる可能性あり(Nature Immunol 6月6日)。この蛋白質は、アレルギー反応を惹起するヒスタミン等の物質を生産・放出する肥満細胞の表面に存在。S教授らはこれを人間とマウスから発見し「アラジン1」と命名。その働きを調べたところ、肥満細胞の中で、ヒスタミンなどを放出させる信号の伝達を妨げていることが判明。アラジン1が働かないマウスではアレルギー反応が激しく、アラジン1の効果も確認。現在、アレルギー疾患の治療には、放出されたヒスタミン等の働きを抑える薬剤使用が普通。
院長コメント: 「アラジン」(Aladdin)は、1992年にディズニーが製作したアニメ映画。日本での公開は1993年8月。「千夜一夜物語」の「アラジンと魔法のランプ」を元に製作。米国では1993年の年間ビデオ販売数で2400万本を出荷し年間1位の売上、日本ではセルビデオで220万本を出荷し歴代1位の売り上げ。
TOP PAGE △









